【評価制度は何のため?】
「評価制度導入したい!」
「今の評価制度が全く機能していない!」
こうした相談が増えていますが、ほとんどの治療院では失敗しています。実際に評価制度セミナーやコンサルを受けて失敗した人も多いのです。
色んな失敗事例がありますが、多くの方は導入の目的や動機がそもそも間違えているから。
評価制度を導入したい社長の動機が、
・毎回、鉛筆をなめて給料を決めるのがストレス
・機械的に社員の給料を上げる仕組みが欲しい
・給与について社員に説明できない
・給与に不満を持ってやめる社員が多い
・社員に将来の安心を与えたい
・評価制度がないから採用できない
多くはこんな感じです。
ではどうすれば評価制度がうまく社内に定着していくのか?
評価賃金制度の導入で大切なポイントは大きく3つです。
①導入のタイミング
②基本コンセプトの設計
③運用体制の整備
会社の規模によっても異なりますが、この3つについてきちんと考えておく必要があります。
そしてもちろん導入の目的が一番大事です。
最低賃金も社会保険料も上がり続ける中、治療院の評価賃金制度の重要性が高まっています。
なんせ給与を上げても手取りが下がる時代です。
どのように社員の給与を決めていくのが正しいのか?
社員の給与も利益も上げていく方法は?
そもそも評価制度は必要なのか?
評価制度に関するお悩みを解決したい方はぜひ、平川が担当する無料のzoom相談会でお問合せください。