「目標ってないんですよね」っていう人。

じゃあ変に悩まずそのままでいいやん。と思うけど本人はどうやらモヤモヤしてるよう。

社員からも「目標ってどうやって作ればいいですか？」って質問されることもあります。

実は僕も「目標」を決めるのがとても苦手でした。

「先のことなんかわからないし」

「目標立てたってその通りなるかもわからないし」

「達成できなかったらなんか格好悪い」

そんな感じで目標を立てる事に苦手意識すらありました。でもコンサルタントからは「そろそろ事業計画を」と急かされる。

だから本を漁ってみたりしてなんとか自力で作ろうとしたけれど結局作れずじまいで何年もの時間を無駄にしました。

そんな平川も今では毎年経営計画書を作成し、これが無いと日々の経営が出来ないそうです。

どうしてあんなにも苦手意識のあった経営計画が毎年作れるようになったのか。

それは「正しい目標はいらない」ということが分かったから。

それまでは簡単すぎても難しすぎてもダメ、ちょうど良い目標を作らないと、と思い込んでいました。

正しい目標が必要なのではなく、目標はある事が大事。経営計画手帳を作り始めて9年目ですが、計画があるから成長出来る。ということを実感しています。

経営計画書もあくまでも手段。

作って終わりではなくそれをどう活用するか。

計画書を活用してもっと良い会社にしたい。

もっと安心して経営したい。

そんな方はお声掛けください。

お役に立てると思います。