【最低賃金50円アップ】
365÷7=52.1
53×40÷12=176.6
177×1,163=205,851
1163×1.25×20=29,075
205,851+29,075=234,926
・東京で完全週休2日制
・固定残業は20時間しかつけない
そんな労務にきちんと取り組んでいる治療院の最低賃金がこの金額。
これ以下のところは最低賃金割れ。
残業時間や休みの時間によっては25万あっても最低賃金以下になるのでは?
最低賃金から考えると『初任給28万円!』は決して高いわけではない。
ただ、それよりも重要なのは給料30万払ってでも顧客に付加価値をもたらすことのできる柔道整復師、鍼灸師がいるのかどうか。
経営者がそんな環境を作れるかどうか。
柔道整復師、鍼灸師も「給料」ではなく自分がどれくらいの付加価値を作れているかどうか?に目を向けてスキルを磨かなければならない。
来年にはまた50円以上上がるでしょう。
最低賃金が上がり続ける未来に柔道整復師、鍼灸師はついていけますか?
そんな会社を経営者として作っていく覚悟ありますか?
本質経営で一緒に乗り越えていきませんか?