【マネジメントについて】

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【マネジメントについて】

本文に入る前に。。
先日、懇親会の席でアカデミーの事を褒めて頂きました。

 

「内容が本質的で濃い」
「実際にうまく行った事いかなかった事を教えてくれる」
「目先の売上だけを追っていてはダメと気づいた」
「参加メンバー含めホントに良いコミュニティですね」
「幹部の方やスタッフさんのフォローが凄い」

などなど、本当に身に余るお言葉が嬉しかったです。

これからも会員の方の会社や治療院が「良い会社良い治療院」になれるよう弊社接骨院グループも努力していきます。

 

さて、標題のマネジメントについて。

これは皆さん非常に大きな悩みをお持ちです。
我々も例外ではなく常に課題を感じています。

それでも平川接骨院グループに人の問題やストレスが比較的少ないのはどうしてか。

それは経営全般にも言える事ですが、大前提として
『共通の価値観』で働いているからだと言えます。

会社の一体感や強さを表現する時に
「会社が一枚岩で強い」
「組織力がある」
「考え方が揃っている」
などと言う言葉がありますが、
私たちは社内で
「共通の価値観」や「価値観が揃っている」などと表現します。

 

では共通の価値観になるためにはどうすれば良いのか?

 

理念研修?
在り方研修?
モラル向上?
フラフープワーク?

どれも間違いではないと思いますが、私は社内を共通の価値観にするためには、
共通の道具
共通の言語
共通の認識
以上の3つが必要と考えています。

 

マネジメントがうまくいかないのはこの大前提をすっ飛ばし小手先のテクニックで何とかしようとするからではないでしょうか?
面談も目標設定も評価制度も価値観が揃っていなければ無意味どころかマイナスです。

そしてこの
・共通の道具
・共通の言語
・共通の認識
を社内に展開していく為になくてはならないのが手帳型「経営計画書」です。

 

マネジメントも経営も道具がなければうまく行きません。
道具を使って社長もスタッフも安心安全な経営をしていきませんか?

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