【飽き性な経営者が会社を潰す】
『知ってると出来ているは違うぞ!』
社員にはそう言うくせに社長は次から次に学びを変える。
治療も経営も本質があるし、本質は深掘りしない限り見えてこない。
でも経営者は飽きっぽいからかトレンドに敏感だからか色んな取り組みや学びをつまみ食いする。
それはまるで継続的なOSのアップデートをやらずに次から次に新しいアプリをインストールするかのよう。
そのアプリ本当に動きますか?
そして社員さんはこう思ってます。
「また何か始まったぞ、今度はいつ終わるかな笑」って。
治療院は特に人が主役のビジネスです。
インプットもアウトプットも人。
だからインプットの量だけ増やしてもダメなんです。ポイントはアウトプットの量。
つまり現場での実行力と徹底度。
現場のスタッフ一人一人が患者様に向かって行動し、輝ける環境をどう作っていくのか?
それは経営計画書と環境整備無しには実現しない。